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薬事法管理者 鈴木絢子さんの薬事deサクセス コラム

  【 Vol.37 擬音語・擬態語のキャッチコピー 】 

こんにちは!
薬事法管理者の鈴木絢子です。

暖かい春が到来!

今年は桜の開花も早く、既にお花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか?

この時期は気候的にとても過ごしやすい一方、花粉症患者にとっては辛いシーズン。

特に今年の花粉症飛散量は例年の3〜7倍と言われている上、PM2.5などの影響で花粉症症状がさらに悪化することが懸念されています。ちなみに、前年の7月度の雨量が少ないと、翌年の花粉飛散量が多くなるのだそう。

そんなわけで、今年も花粉症関連の商品の売れ行きが好調のようです。しかし、相変わらずサプリメントやお茶などの分野では、薬事の絡みがあり、効果効能などは一切謳えない状態です。そこで、サプリメントを扱う企業が苦肉の策としてどんなキャッチコピーで薬事の抵触を回避しているのかと言えば、

・季節の変わり目のムズムズに・・・。

・つらい季節のグズグズ対策!

・快適な春を過ごすためのスッキリ対策!

・クシュン!と始まったら・・・

このように、擬音語・擬態語などを駆使するケースがほとんどです。日本には様々な擬音語・擬態語が存在することから、「どこに・どう良い」など説明しなくとも、擬音語や擬態語だけでどことなく、想像できますよね。

とはいえ、それだけに薬事の指導をする側にも“この効果が言いたいんだ”ということがあからさまに伝わってしまうのでは?と思い、東京都福祉保健局 薬務課監視指係に伺ってみたところ、「例えば、美容サプリメントで“肌がプルプルに”はNG。でも、どこがという部位が書いていなければ、こちらも指摘できませんので……」とのお返事。「では、“プルプル実感!”ならばOKということですよね。」と尋ねると、「……はい。どこと書いてありませんので……」と、はっきりOKとは仰らないものの、そこは攻めきれないというような回答でした。

特に新対策や発見があったわけではありませんが、擬音語・擬態語は引き続き使用できそうだということ。ほとんど効果にあたるような文言が謳えない今、敢えて危険な道を選ぶより、擬音語・擬態語の語録を増やし、キャッチコピーにうまくオリジナリティを出しつつ活用していくことが、成功法なのかもしれません。



では、次回も「薬事deサクセス」をお楽しみに!

【プロフィール】
イメージ■鈴木絢子(すずき あやこ)/ 美容ライター
美容外科 広報、化粧品会社 広報、広告代理店 美容ライターを経て、現在はフリーランスの美容ライターとして活躍中。「薬事法」「健康増進法」「景表法」などに関係する職務に携わってきた経緯から、2006年9月にいち早く「薬事法管理者」資格を取得し、化粧品メーカーや健康食品メーカーなどでその知識を活かしている。
絢子のセレブログU


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